いじめてきた面接官がギルメンだった
前の職場でパワハラを受け、ある日職場で気絶したのを気に仕事を自主退社した負け犬である!
そんな俺は、家に引き籠もりながらPSO2と言うゲームをしていた。
ゲームの話はともかく、まあそれなりに楽しかったが、いい加減生活も苦しくなったのさ!
なので一台奮起!働くことを再び志したのである!
決めてから二日後には派遣バイトの面接を取り付けたぜ(やったぜ!
ちなみに職業は、ビルや某地域の公務員が働く場所や、図書館、大手起業の派遣清掃である!
ドキドキしながら、面接が始まった!すぐにイジメられた!!
「えーっと、不正を防止する為に専用のボールペンで、用紙にサインと回答を書きください。
私語や質問、声を出すことは、試験中は許されません。絶対に声を出さないように」
30枚ぐらいの問題用紙!(一番上は自分の名前や住所や志望動機だけど)
内容はスカスカの算数・国語・マナーを図るもの!試験時間は1時間!
(楽勝だぜぇ――ッッッ!!)
スカスカ……カリカリ……ガリガリ。
(^q^)インクが出ない。ちなみにボールペン。修正時は二重線タイプ
俺(キョロキョロ
面接官「そこカンニングですか?終わったらうつ伏せになっていてください」
オレ「あ、あの……」
面接官「私語は禁止です」
オレ(ボールペンを見せるジェスチャー)
面接官「静かにしてください(深い溜息)」
周囲(うるせーやろうなぁ、みたいな目付き。あと舌打ちめっちゃ聞こえた)
オレ「インクが出ないです(小声)」
面接官「私語禁止。君は残り30分ね」
必タヒにまった。おれは一応、ダメ元で書けないペンで回答したりしていた。
面接官「はい、○番さん。あなたはもう終了ね。先面接やろうか」
面接「うん……?」
面接官「白紙とか挑戦的だなぁ?オイ」
オレ「いえ、ボールペンがでなくて……」
面接官「貸してみろ」→インクでない。出てもチロっと
面接官「なんですぐに言わなかったのですか?」
オレ「いえ、伝えようとしたら喋るなと……それにオレは伝えていました」
面接官「はいはい。生意気だねぇ……。まあ、とりあえず一番上の紙だけ書けよ」
ポイッと、万年筆を投げ渡される。
俺氏、初万年筆で字がかけないwwwwww
面接官「字も書けないとか、どこの国の人間だよ……」
俺「すみません、ボールペンは」
面接官「甘えるな。とりあえず、すぐに書けるようになるだろ。面接時間減ってくよ」
(^q^)なんとか名前と住所と希望動機を書く俺
「高校出ておいて情けないやつだな。今日までニートだったのかァ」など、言われ移動する俺。
面接会場に入る。ちょっと広い会議室。
外に並べられていたイスを考えるに集団面接の予定だったのだろう。
面接官「悪いね、皆さん。この子、急ぎで面接」
周囲(あっ察し……な反応)
ちなみに、その会場に居た他の面接官は雑談したり、オニギリ食べたりしていた。
嘘のような実話
まぁ創作だわな
派遣の面接なんてあってないようなもんで、
最低限の事説明されて「大丈夫ですか?質問無いですか?」「はい」で終わり
あとで分かる
ちなみに本来なら、筆記試験1時間、休憩30分、面接の流れだったらしい。
面接官「で、なにでウチの派遣を知ったのさ?」
オレ「えーっと、(大手求人サイト)です」
面接官「ああ、そうだよね。うんうん。あなたニートだしオタクっぽいもんね。
ネットぐらいでしか情報収集できなさそうだよね」
周囲(苦笑い
周囲「学生時代の特技はなんですか?」
オレ「剣道部だったので体力には自身があります」
面接官「フルマラソンできるぐらい?」
オレ(高校時代40キロマラソンしたりもしたので)「はい!」
面接官「嘘は良くないなぁ……」
面接官「この○○君(横の人)みたいに、東京マラソン出たりとかそういう功績はあるの?」
オレ「それはないですが……」
面接官「剣道の話しているわけじゃないよ?学校の話をしている訳じゃないよ?」
面接官「フ ル マ ラ ソ ン 出来るかどうかを聞いているんだよ」
周囲(苦笑い
それについての弁解は?」
オレ「い、いえ、そういうわけでは……」
面接官「弁解は?あるなら早く言ってください。休憩終わって他の方々と合同面接会になりますよ?w」
周囲(苦笑い
オレ「え、えっと……。ボールペンのインクが出なかったので」
面接官「つまり我が社が悪いと?オレが悪いと? いうねぇ~ww」
オレ「(´・ω・`)」
オレ「い、いえ!努力は……」(紙にダメ元で書き込んだ言を伝える
面接官「火炙りか(笑)」
周囲(中笑
面接官「いやー、機密文書でも書きたかったのかな?ww」
面接官「まあいいやw次行こ次ww」
オレ「前の職場でー」
面接官「うさぎメンタル()」
周り(苦笑
面接官「なんか、前の職場での話興味なくなっちゃった。
上司にイジメられて、先輩と相性も悪く、鬱になって、会社と職場に迷惑かけて辞めたってことでしょ?
なさけないね?かわいそう」
ココらへんでオレ、涙目になる。
周囲(気まずい顔
面接官「まあいいや。働きたい理由について」
オレ「さすがに……いい歳して無職は……(涙声」
面接官「あーはいはいwwありきたりな感じねwww」
面接官「てか、泣かないでくれないかな?俺が悪いみたいじゃん」
面接官「それとも 野 々 村 議 員 ? w」
俺(ブワッ
面接官「うわぁーうわっうわっうわーんって泣くの?泣いて助けを求めるの?
泣けば解決する。ヒーローが来る。誰かが手を伸ばしてくれる。
そんな甘い考えで社会に出るからうつ病になるんだよ。あー、俺もうつ病になりてー」
てか、おうちの人はお前がニートなのを許していた訳?
ニートなのに?え?うつ病だから大目に見てもらっていただけで、
心の底では『ウチの子は……』って後悔していたと思うよぉ~?ww」
俺(エグエグ、鼻水じゅるる
面接官「はぁ……、情けない奴だ。」
面接官「でもまあ、気に入ったわ。採用に関しては前向きに検討するよ」
こうですか!?
面接官「いやまあ、これ圧迫面接だし。
圧迫面接って今の時代しらない子多いだろうけど、こういうものなのよ。
相手のメンタルを折る勢いで迫って、相手がどういう反応をするか見る的なね。
圧迫面接、圧迫面接。
で、今までの反応を見るに、別に問題なさそうだしさ―、前向きに検討するよー」
俺(なぜか晴れた気持ちになって)「あ、ありがとうございましゅ;;」
面接官「紙のほうも、30分の間に筆圧で字を書いてあったのね。うんうん、よくやった。よくやった。
まあ、○○ちゃんが鉛筆で一生懸命に文字を浮き上がらせて採点するよ。」
俺「ありがとうごじゃいましゅう;;」
面接官「では、本日の面接はこれまです。涙を拭いてからお帰りください」
俺「ありがとうごじゃいましゅうた;;」
面接官「とりあえず不採用通知、一枚用意しておいてwwwwwww」
オレ「えっ?」
面接官「えっ?いやいや君と限った話じゃないけどさ……ww」
オレ「い、いや……それってオレですよね?」
面接官「うーん、現状?w面接全部終わっているの?w君しかいないしねww」
面接官「wwwwww」
周囲「wwwwww」
オレ「……そうですか」
面接官「大丈夫!wもしかしたら採用になる可能性だってあるんだから!ww」
オレは全てに絶望しふて寝した。
そして3時ごろに目が冷めてしまった。
オレはモヤモヤとした気分が晴れないまま、でも、気分を変えようとPSO2のファンタジー世界に逃げ込んだ。
ログインすると早朝組のメンバーが居て、雑談をしていた。
オレはそれとなく「お早うございます。いつも朝が早いですね」と言った。
早朝組メンバーは綺麗に返事を返してくれた。
オレはその雑談を見ながら狩りを始めた。
雑談の流れは、コンビニ夜勤の人が「ウチのコンビニに来た面接ギャルがやばい」って話から発展した雑談だった
雑談A「時々居るじゃんwwどう考えても採用シたくない奴ww」
雑談B「いるいるww」雑談C「オレはハッキリと追い返す」
雑談A「うちの会社、馬鹿だから。とりあえず面接より試験結果が良ければ採用するのよ」
雑談二人「へー」
雑談A「だから試験の時に露骨に落とすんだよねww」
雑談二人「それはひどすぎるww」「酷いよww」
雑談A「そうしないとクレームついちゃってしかたがないんだよw」
雑談B「どういうことするんですか?」
雑談A「書けないボールペン渡すwwwwwwwwww」
オレは、即効床ぺろするほど動揺した。
雑談BC「ワロタwwwwwwwww」
雑談A「でも今日の子は、怒らないし泣かないけど、一生懸命伝えようとしていてさ」
雑談A「ボールペンのインクが出ないジェスチャーが、子供のビル・ゲイツみたいな踊りになってたww」
日頃タッグを組んでいる「キリトさん」と「アスナさん」に
「床オナしすぎwwwっw」と言われた。
>>49-50
今拾ってきた
雑談二人「なになに?ww」
雑談A「でさww喋っちゃダメって言ってるからさww」
雑談A「踊りに拍車がかかるわけよwww」
雑談C「ひどすぎるwwwwww」
雑談A「でさww思わず煩いからwwww」
雑談A「その場で面接終わらせたwwwwwwwwwwww」
ボスの目の前で放心状態になるオレ。
一生懸命レスタしてくれるキリトさんと、ヘイトを集めてってくれるアスナさん
草の嵐の飲まれるチャット。
めっちゃ自慢気に「コイツは出来ると思った」とか言う雑談A=面接官。
クソワ□リンコーっとかほざき出す雑談B。
「オレだったら採用するwwww可哀想wっw」と言う雑談C。
オレは、どうにか気持ちを立ち直らせ、ボスへと挑み始める!!
そして床ペロる!!キリトさんがムーンの瞬間に巻き沿いくらう!!
雑談C「だなー、普通に落とされると思うわ」
雑談A「なんと、面接に挑んできましたwwwwwwwwwwww」
雑談B「一面草原景色」
雑談A「いやーw普通帰るか怒るか泣くかするのよ」
雑談A「だから、それを理由に追い返すのね」
雑談A「なのに我慢強くてさ……」
雑談A「可哀想だから最低限の記入事項だけ書かせてあげた……万年筆で!」
雑談B「まさ外道!(SA)」
おまえ、話つくるの下手だな!
そうは書かれていたけど、試験はカンニング防止の為に専用のボールペンだったんだよ
バアアアアアアアアアアアアアアアカアアアアアアアアアア
雑談B「ランサーがタヒんだ!(SA)」
雑談C「うわぁ……さすがに引く」
雑談A「でもこんなもんだよwwでさw野々村みたいに泣いちゃってさ!」
雑談B「私はワァー、この面接ウォ。ウォオオー! 変えだい!」
雑談A「ちょっと俺も可哀想になってさ(´・ω・`)」
雑談B「ェェ、そこまでやっておいて……」
雑談A「思わず、採用を前向きに考えていますとか言っちゃったよ」
雑談C「ああ……やっちまったな……」
雑談A「まあ、その場で「不採用通知用意しておいて!」って言ったけどな」
おそらく雑談Aの職場に面接に行ったし、その被害者俺というと、ボイチャが来た。
で、一日中励まされて、ようやく立ち直り、書こうとしたら>>64狙いでスレ立て。
ちなみに俺と雑談Cは、一応マネージャーなので「朝の話が胸糞だった」と言う理由で追放を検討中。
てか日頃から課金で偉そうにしたり、過剰貢行為によるトラブルを起こしていたので、いい機会ということになった
ああ、そういう意味じゃなくて、なんで面接がおかしかったって話だよ。
結局、出来レースだったって話。
本来の面接なら、そんなモンなんじゃね?本来の面接はしらないけど
>>69
まあ、ネットのなかでしか逆転できないとか、虚しいだけだけどな
んだそりゃー
まぁドンマイ
普通は、よほど特殊な仕事じゃない限り>>17程度のもんよ
派遣元なんていくらでもあるからもっと強気に話す癖付けよう
以外に優しくて感動した。
雑談Cさんも言ってたよ。普通そこまで面接するのは「遊ばれているだけ」って。
俺は、まとめ、サイト、管理人、じゃ、ない、と……
じゃないけど、なんだろうね(´・ω・`)
心汚れすぎている奴多すぎるわ。
もし俺がお前だったらこんな感じ
周囲(ガリガリガリ! パリッ! バサバサバサ!!)
俺(キョロキョロ
面接官「そこカンニングですか?終わったらうつ伏せになっていてください」
オレ「あ、あの……」
面接官「私語は禁止です」
オレ 「いや、ボールペンのインク切れてるんで」
面接官「静かにしてください(深い溜息)」
周囲(うるせーやろうなぁ、みたいな目付き。あと舌打ちめっちゃ聞こえた)
オレ「お前何言ってんの?インクが切れてんの」
面接官「私語禁止。君は残り30分ね」
オレ「アホかw(退出)」
クソみたいな人間がのさばってる職場に行かなくて良かったじゃん
ネットの世界ではキッチリしめたれ
そうか、そういう風に人生生きていけばいいのか。
なんか気楽で前向きになれそうだ。
かっこいいな。俺もそうなりたい
>>77
まあ、円光みたいな話を持ちかけられたーって話聞いているし、その線で殺しに行くよ
ここで愚痴っておいたんだけど。
何か身元特定できないか、ツイッターで探しまわってるわ。
はははは、人間ってこえぇ。じゃあの
それとそいつのPSO2の名前晒そう
ギルメンに証人になってもらおう