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【衝撃】定年退職して6500万円も貯金があったのに破産wwwwwwww(※実話)

定年退職して6500万円も貯金があったのに破産wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww(※実話)

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1: 名無しのお客さま
神奈川県に住む小野雅俊さん(仮名/69歳)は、都内の建築設計事務所の正社員として定年まで勤め上げた。
現役時代は、よく働きながらも、同僚と飲んだりと、サラリーマン生活を謳歌。
退職時には、退職金を含めて2500万円ほどの貯金と、株券や保険などを合わせて総額4000万円程度の資産があった。
小野さんが語る。
「家は持ち家だし、庭の畑で野菜を作っているし、生活費は光熱費とガソリン代、そして趣味のゴルフや付き合いの飲み代くらいなものでした。
二人の子どもたちも独立しており、何年も前にローンは完済。いままで懸命に働いてきた分、『さあ、これから老後を楽しもう』と暢気に考えていました」

そんな小野さんが「いまほど苦しい時期はない」と語るようになるまでに、何が起こったのか。
小野さんが続ける。

3: 名無しのお客さま
風俗通い

4: 名無しのお客さま
「きっかけは、すでに独立し家庭をもっていた息子が起こした交通事故でした。
100%こちらに責任のある事故で、相手は障害を負ってしまいました。
しかも、運の悪いことに、息子は1ヵ月前に保険が切れていたんです。
慰謝料に1000万円、相手に治療代や入院費、障害が残ったことで必要になった家の改築費など、総額で5000万円も相手から請求されました。
これをすべて払わないといけない。裁判をしても仕方ない、息子の過失責任は逃れられないと覚悟し、そのまま払うことにしました」

7: 名無しのお客さま
毎月30万円の賠償金を払うため、息子の給料は、ほぼ天引きされている。子どものいる息子家族は、住んでいたアパートを出て、小野さんの一軒家に同居することになった。
小野さん自身も、貯金や保険をすべて解約したが、5000万円には到底足りなかった。
「大事にしていたゴルフクラブもまとめて売りに行きました。何十万円もしたパターが、2000円という悲しくなるほど安いカネにしかならず呆然としましたよ。
会社時代の人間関係も、カネがかかるので畳みました。正直なところ、当初は『こんなことがあっていいのか』と、相手を随分と怨みました。
ですが、責任を重く感じた息子が、休みの日もトラック運転手のアルバイトをしている姿を見て、私も生きているうちに出来る限り助けてやりたいと思うようになり、早朝のチラシ配りのバイトをはじめました」
現在、小野さんはチラシ配りに加えて、隣町にあるコインパーキングの管理人のバイトもしている。

8: 名無しのお客さま
息子と縁切れや

9: 名無しのお客さま
孫を含めた一家5人にとって、小野さんの年金は、大きな収入源のひとつだ。
「孫に『おじいちゃん!ファミレスに連れて行って』とせがまれても、『いいよ』とはなかなか言えない。
貴重な生活費が何日分か飛んでしまいますからね。『外食は身体によくないからね』と適当な言い訳をして、なるべく断っています。
本当に情けなくなります。これで持ち家でなかったら、さらに悲惨な状況になっていたと考えると、本当に恐ろしい……」

11: 名無しのお客さま
車なんて乗るから

12: 名無しのお客さま
なんだこの免許更新の時に見せられるビデオみたいな話は

19: 名無しのお客さま
なんで子供が起こした事故を親が賠償しなくてはいけないんだ?

20: 名無しのお客さま
映画化決定

21: 名無しのお客さま
任意保険入らない人増えてるからね

25: 名無しのお客さま
>>21
まじでそんなやついるの?
俺の知り合いが車ぶつけられて任意保険入ってない奴ならみたけど

22: 名無しのお客さま
マジで思うけど安全運転ほんと大切

23: 名無しのお客さま
相手を随分怨みました

怨むべき相手は息子だろ。
何で縁切って逃げなかったんだ?

91: 名無しのお客さま
保険を切らすような子を育てた自己責任ってことかね

119: 名無しのお客さま
なんか免許学校で見させられる動画みたいな内容だな